旧姓
2004年 12月 10日
私はバツイチである。
隠すわけでもない。かといっておおっぴらにする気もない。
その時期が不幸だったわけでもない。
私の人生30年間は不幸だと思ったことなど殆どない。
そしてさらに、今の私には夢もない。
将来の希望もない。
それを悲しいとは思わない。
目先の楽しみはたくさんある。
私は夢を追いかける事はナンセンスだと思っている。
夢のために今を苦労するのは私にとっては意味の無い毎日。
楽しく、こぼれ落ちてくる幸運とチャンスをモノにできれば夢など無用。
そんな私に嫌気がさしたのか、
かつての旦那様はわたしのもとから去っていった。
もともとBar好きの私と、
居酒屋好きの旦那と。
飲む酒も場所も違う二人が合う訳は無かったのだが。
その私の旧姓を知っている人は
もう5年も前の話しだし、今は数少ないのだが
昔馴染みの人はそれを知っている。
久しぶりに会えば旧姓で呼ぶ知人もいる。
ここでいう旧姓とは結婚していた時の苗字の事だ。
いまは生まれた生家の苗字を名乗っている。
もう誰かとこれから結婚したとしても
この苗字を変えるつもりは無い。
お相手にはわたくしの姓になっていただくのが条件だ。
隠すわけでもない。かといっておおっぴらにする気もない。
その時期が不幸だったわけでもない。
私の人生30年間は不幸だと思ったことなど殆どない。
そしてさらに、今の私には夢もない。
将来の希望もない。
それを悲しいとは思わない。
目先の楽しみはたくさんある。
私は夢を追いかける事はナンセンスだと思っている。
夢のために今を苦労するのは私にとっては意味の無い毎日。
楽しく、こぼれ落ちてくる幸運とチャンスをモノにできれば夢など無用。
そんな私に嫌気がさしたのか、
かつての旦那様はわたしのもとから去っていった。
もともとBar好きの私と、
居酒屋好きの旦那と。
飲む酒も場所も違う二人が合う訳は無かったのだが。
その私の旧姓を知っている人は
もう5年も前の話しだし、今は数少ないのだが
昔馴染みの人はそれを知っている。
久しぶりに会えば旧姓で呼ぶ知人もいる。
ここでいう旧姓とは結婚していた時の苗字の事だ。
いまは生まれた生家の苗字を名乗っている。
もう誰かとこれから結婚したとしても
この苗字を変えるつもりは無い。
お相手にはわたくしの姓になっていただくのが条件だ。
by anzou_s
| 2004-12-10 00:16
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