携帯電話
2004年 11月 22日
携帯を職場のロッカールームに忘れた。
ま、一日くらいなくても・・・。と
帰る途中で気づいたが取りに戻るのをやめた。
同僚の女性が気を利かせて
同居人の「帰るコール」をキャッチしてくれたりと、
まあ特に不自由はなかった。
しかし今時の若い連中は皆、
一人で外を出歩けるようになる時分から携帯を持っている。
持っているのがあたりまえの世代。
こちとら携帯なんて持ち始めたのはやっと10年前。
そのころはトランシーバーの如く大きな電話だった。
それまではポケベル。
待ち合わせの駅の掲示板にまだ沢山の書き込みがあった頃。
そんな不便さは知らない。
今の若い者は便利なものしか知らなさ過ぎると
非難している訳ではないが・・・。
その「便利なもの」への依存度はまだ私のような
旧式タイプの年代のほうが少ないだろう。
いつどこにいても誰かとコンタクトが取れる。
なんて時代にいつからなったのだろう。
「彼、今ごろどうしてるかしら?」などと
想いを馳せることもさぞかしすくなくなったことであろう。
ま、一日くらいなくても・・・。と
帰る途中で気づいたが取りに戻るのをやめた。
同僚の女性が気を利かせて
同居人の「帰るコール」をキャッチしてくれたりと、
まあ特に不自由はなかった。
しかし今時の若い連中は皆、
一人で外を出歩けるようになる時分から携帯を持っている。
持っているのがあたりまえの世代。
こちとら携帯なんて持ち始めたのはやっと10年前。
そのころはトランシーバーの如く大きな電話だった。
それまではポケベル。
待ち合わせの駅の掲示板にまだ沢山の書き込みがあった頃。
そんな不便さは知らない。
今の若い者は便利なものしか知らなさ過ぎると
非難している訳ではないが・・・。
その「便利なもの」への依存度はまだ私のような
旧式タイプの年代のほうが少ないだろう。
いつどこにいても誰かとコンタクトが取れる。
なんて時代にいつからなったのだろう。
「彼、今ごろどうしてるかしら?」などと
想いを馳せることもさぞかしすくなくなったことであろう。
by anzou_s
| 2004-11-22 14:56
| その他