ね
2004年 11月 05日
「ね」という言葉について語らった。
「だよね」とか、同意を求める「ね」
彼の持論に拠れば
「ね」の文化が発達し始め
男性は「ね」に頼るようになり弱くなっていったと。
たしかにそうかもしれない。
「そうだよね?」
「すきだよね?」
相手に同意を求めることなど
男性にはあってはならない話である。
ま、それは極論だが。
私があえて、「~だ」とか、「~である」というような語尾を使うのは
そのせいなのだ。
男性にも語尾にだって意思の強さを。
但し、「ね」を使っていい人はこの世の中に
唯一、私にとって只一人。
同じ価値観を持つ人に。
そう、そんな優しい「ね」を。
誰にでも「ね」と言ってほしい相手がいるのではないだろうか。
そう思い、今夜最後のマティーニを飲み干した。
ね、そんなひとつの文字について語らうのも
たまにはいいものではないか。
「だよね」とか、同意を求める「ね」
彼の持論に拠れば
「ね」の文化が発達し始め
男性は「ね」に頼るようになり弱くなっていったと。
たしかにそうかもしれない。
「そうだよね?」
「すきだよね?」
相手に同意を求めることなど
男性にはあってはならない話である。
ま、それは極論だが。
私があえて、「~だ」とか、「~である」というような語尾を使うのは
そのせいなのだ。
男性にも語尾にだって意思の強さを。
但し、「ね」を使っていい人はこの世の中に
唯一、私にとって只一人。
同じ価値観を持つ人に。
そう、そんな優しい「ね」を。
誰にでも「ね」と言ってほしい相手がいるのではないだろうか。
そう思い、今夜最後のマティーニを飲み干した。
ね、そんなひとつの文字について語らうのも
たまにはいいものではないか。
by anzou_s
| 2004-11-05 00:45